教皇、緊張増すペルシャ湾情勢を憂慮
教皇フランシスコは、緊張の増すペルシャ湾情勢に憂慮を表明、対話と平和をアピールされた。
教皇フランシスコは、6月16日(日)、訪問したイタリア中部カメリーノでミサを司式、この後、正午の祈りを信者と共に唱えられた。
この席で教皇は、緊張が増しているペルシャ湾の情勢を憂慮と共に見守っていると述べられた。
教皇は、中東地域における複雑な紛争問題の解決のために、外交的手段を用いる努力をすべての関係者に呼びかけられた。
そして、国際社会に対し、対話と平和推進のためのあらゆる取り組みを改めて訴えられた。
16 6月 2019, 18:29