教皇、アフリカ東部の3カ国歴訪を終了
教皇フランシスコは、モザンビーク、マダガスカル、モーリシャスの3カ国歴訪を終了された。
教皇フランシスコは、一週間にわたるアフリカ東部3カ国歴訪を終了、ローマへの帰途につかれた。
教皇は登位後、第31回目の海外司牧訪問(イタリアを除く)として、モザンビークの首都マプト(9月4日~6日)、マダガスカルの首都アンタナナリボ(6日~10日)、モーリシャスの首都ポートルイス(9月9日、マダガスカルからの日帰り訪問)に赴かれた。
9月10日、教皇はマダガスカルのアンタナナリボ空港での送別式の後、特別機でローマに向けて発たれた。
10 9月 2019, 13:29