教皇「軍拡に費やす財源を、人々の発展と環境保全のために」
広島への原爆投下から75年、教皇フランシスコは、ツイッターを通し、軍縮を訴えられた。
広島への原爆投下から75年、教皇フランシスコは、ツイッターを通し、軍縮をアピールされた。
今年で75回目を迎える広島と長崎の原爆忌にあたり、教皇は書面でメッセージを寄せられたほか、ツィッター上でも思いを述べられた。
教皇は、8月6日(木)、次のようにツィートされた。
「今日は広島への原爆投下から75年を迎えました。軍拡競争に費やす財源は、人々の統合的発展への寄与に、また環境保全のために利用することができ、またそのようであるべきです」。
06 8月 2020, 15:23