教皇、四旬節の黙想期間をおくられる
教皇フランシスコは、四旬節の黙想期間中のため、2月24日、水曜日恒例の一般謁見は行われない。
教皇フランシスコは、2月21日(日)の午後から、2月26日(金)まで、四旬節の黙想期間を過ごされている。
このため、2月24日(水)には、一般謁見は行われない。
教皇フランシスコと教皇庁の高位聖職者らは、ここ数年、四旬節の黙想会をローマ郊外アリッチャの黙想の家で行ってきたが、今年はパンデミックのために、皆が集合することなく、各自による黙想が行われている。
23 2月 2021, 18:28