ビデオ:教皇のハンガリーとスロバキア訪問を振り返る
2021年9月12日から9月15日、教皇フランシスコは、第34回目の海外司牧訪問として、ハンガリーとスロバキアを訪れた。
9月12日、教皇は早朝ローマを出発。ハンガリー首都ブダペストで、教皇は、アーデル大統領、オルバン首相と会見、諸キリスト教教会およびユダヤ教の代表との集い、「第52回国際聖体大会」の閉会ミサをとり行った。
スロバキアでは、9月13日、首都ブラチスラヴァの官邸にチャプトヴァー大統領を表敬訪問。神の愛の宣教者会の支援センターの関係者や、ユダヤ教代表者との出会いを持った。14日、東部プレショフでビザンチン典礼のミサを司式。コシツエでは、ロマ共同体や、若者たちと交流。そして、9月15日、西部サスティンの「聖母の七つの御悲しみ巡礼聖堂」でミサを捧げ、ブラチスラヴァ空港から帰国の途についた。
15 9月 2021, 19:02