教皇、マルタ訪問を終了、ローマに戻る
マルタ訪問を終了した教皇フランシスコは、4月3日夕、帰途につかれ、同日夜、ローマに戻られた。
教皇フランシスコは、4月3日午後、マルタ訪問を終了、帰国の途につかれた。
教皇は、36回目の海外司牧訪問(イタリアは除く)として、4月2日(土)と3日の両日、マルタ共和国を訪れていた。
訪問2日目午前、ラバトの「聖パウロの洞窟」を巡礼し、首都バレッタに近いフロリアーナでミサを捧げた教皇は、午後、ハル・ファで移民たちとお会いになった。
2日間の行事を終えた教皇は、マルタ国際空港での送別式を経て、19時15分頃、特別機で同国を後にし、同日20時30分頃、ローマに到着された。
03 4月 2022, 20:58