教皇、カナダ・エドモントンに到着
カナダ司牧訪問に出発された教皇フランシスコは、最初の訪問地エドモントンに到着された。
教皇フランシスコは、7月24日(日)、第37回目の海外司牧訪問(イタリアを除く)として、カナダ司牧訪問に出発。現地時間同日午前11時過ぎ、最初の訪問地、同国西部アルバータ州の州都エドモントンに到着された。
エドモントン国際空港で、教皇は、メアリー・サイモン総督とジャスティン・トルドー首相、先住民の代表らに迎えられた。
教皇は空港内で総督、首相と共に歓迎式に臨み、先住民の人々が奏で、歌う伝統音楽に耳を傾けられた。
この後、教皇はエドモントンでの滞在先となる市内の神学院に向かわれた。
翌25日(月)、教皇はエドモントン南方のマスクワシスで先住民の人々との出会いを行われるほか、エドモントン市内の教会で先住民や小教区の人々との集いを持たれる。
24 7月 2022, 21:03