教皇、聖マリア大聖堂で祈る、マルセイユ訪問終えて
フランス・マルセイユ訪問から戻った教皇フランシスコは、ローマの聖マリア大聖堂で祈りを捧げられた。
教皇フランシスコは、9月23日(土)夜、マルセイユからローマに戻られた。
教皇は9月22日(金)から2日間にわたり、第44回目海外司牧訪問(イタリアを除く)として、フランス南部マルセイユを訪れていた。
ローマのフィウミチーノ国際空港到着後、教皇はバチカンに向かう途中、聖マリア大聖堂に立ち寄られた。
教皇は、いつものように海外訪問後の感謝の祈りを、同大聖堂に古くから伝わる聖母子画「サルス・ポプリ・ロマーニ」(ローマ人の救い、の意味)の前で捧げられた。
23 9月 2023, 22:54