教皇、ギニアビサウ大統領と会見
教皇フランシスコは、ギニアビサウのエンバロ大統領と会見された。
教皇フランシスコは、1月29日、ギニアビサウのウマロ・シソコ・エンバロ大統領とお会いになった。
エンバロ大統領をバチカン宮殿に迎えた教皇は、20分にわたる個人会談を持たれた。
この後、同大統領は、バチカンの国務長官ピエトロ・パロリン枢機卿およびポール・リチャード・ギャラガー大司教と国務省で会談を持った。
国務省における会談では、教皇庁とギニアビサウとの良好な関係が強調された。
この中では、ギニアビサウの社会状況がテーマとなったほか、カトリック教会の特に教育や医療分野における共通善への貢献が取り上げられた。
29 1月 2024, 17:38