教皇、イラン大統領と外相の死去に弔意
教皇フランシスコは、イランのライシ大統領、アブドラヒアン外相の死去に弔意を表明した。
教皇フランシスコは、5月20日、イランのエブラヒム・ライシ大統領、ホセイン・アミール・アブドラヒアン外相の死去に弔意を表明した。
イランの最高指導者ハメネイ師に宛てた弔電で、教皇は、亡くなったライシ大統領、アブドラヒアン外相、そしてこのヘリコプター事故で命を失ったすべての人のためにお悔やみを述べられた。
教皇は故人の魂を万能の神のいつくしみに委ねると共に、遺族をはじめ、同大統領らの死を悲しむ人々のために祈り、困難な時にある同国のために精神的な寄り添いを約束された。
21 5月 2024, 11:04