教皇、東南アジア・オセアニア訪問を前に聖母に祈る
教皇フランシスコは、東南アジア・オセアニア4ヵ国訪問への出発の前日、ローマの聖マリア大聖堂で祈られた
教皇フランシスコは、東南アジア・オセアニア4カ国(インドネシア、パプアニューギニア、東ティモール、シンガポール)歴訪への出発を翌日に控えた9月1日(日)午前、ローマの聖マリア大聖堂に赴かれた。
海外司牧訪問の際など、これまでも習慣とされてきたように、教皇は同大聖堂内に伝えられる古い聖母子画「サルス・ポプリ・ロマーニ」(ローマ人の救い、の意味)の前で祈り、9月2日(月)から13日(金)まで行われる一連の訪問の実りを聖母に託された。
01 9月 2024, 18:04