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教皇、インドネシアを発ち、パプアニューギニアへ

東南アジア・オセアニア4カ国を歴訪中の教皇フランシスコは、最初の訪問国インドネシアを後にし、パプアニューギニアに向かわれた。

 教皇フランシスコは、9月6日(金)、東南アジア・オセアニア4カ国歴訪で最初に訪れたインドネシアでの日程を終了された。

 教皇は9月2日(月)にローマを出発、3日(火)より、インドネシアの首都ジャカルタに滞在されていた。

 インドネシア訪問最終日の6日朝、教皇は、ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港で行われた送別式で、ヤクート・チョリル・クマス宗教大臣や教会関係者らの見送りを受けられた。

 そして、教皇が搭乗した特別機は、現地時間午前10時37分、インドネシアを後にし、パプアニューギニアの首都ポートモレスビーへ向け出発した。

 ポートモレスビー・ジャクソン国際空港へは、現地時間同日19時頃、到着の予定。

06 9月 2024, 08:07