教皇、東南アジア・オセアニア訪問へ、ジャカルタに向け出発
教皇フランシスコは、東南アジア・オセアニア4カ国歴訪に出発、最初の訪問国インドネシアの首都ジャカルタに向かわれた。
教皇フランシスコは、イタリア時間9月2日(月)午後、東南アジア・オセアニア4カ国歴訪のために、最初の訪問国インドネシアに向かわれた。
教皇登位後、第45回目の海外司牧訪問(イタリアを除く)となるこの旅で、教皇フランシスコは、9月2日(月)から13日(金)にかけて、インドネシア、パプアニューギニア、東ティモール、シンガポールを相次ぎ訪れる。
教皇を乗せた特別機は、イタリア時間9月2日17時32分、ローマのフィウミチーノ空港(レオナルド・ダ・ビンチ国際空港)から、インドネシアの首都ジャカルタに向けて出発した。
ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港への到着は、現地時間9月3日(火)午前11時半頃を予定している。
02 9月 2024, 18:10