教皇、日曜正午過ぎ、人々に挨拶と祝福をおくることを希望
入院中の教皇フランシスコが、イタリア時間3月23日(日)正午過ぎに姿を見せられ、人々に挨拶と祝福をおくることを希望されていると、バチカン広報局が明らかにした。
VATICAN NEWS
ローマのジェメッリ総合病院に入院中の教皇フランシスコは、イタリア時間3月23日(日)正午過ぎ(日本時間23日20時過ぎ)に、人々に挨拶と祝福をおくるため、姿をお見せになることを希望されている。
その際には、バチカン・メディアが撮影を行い、映像を提供する。
バチカン広報局が3月22日(土)に伝えた。
23日(日)の「お告げの祈り」のテキストについては、教皇の入院以来、毎週行われてきたように、同広報局より発表される。
22 3月 2025, 12:55